⑤同じ材料でもできるだけ安く入手できるところを探す
当たり前のような話ですが、
取引きルートに(暗黙の)制約の多い建築業界では、
なかなか難しいところもあるようです。
色々と探しものをすると、
ときどき見えない壁に出くわしますが、
どんどん取っ払っていきましょう。
建築業者さんの利益も当然必要ですが、
介在するものが多過ぎるのは考えものです。
これも建築コストが不透明な原因のひとつ。
また施主支給という形でクライアントさん自らが材料を購入し、
現場に支給する方法。
経費も乗らず、コスト的にはメリットがありますが、
発注手間と不良品であった場合も自分で処理しなくてはなりません。
ネットオークションなどを利用するのも有効ですが、
物によってはやめた方がいいものも。
コスト効果は高いですが、自己責任もセットです。
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