こんにちは、tsuboi design workshop 代表ツボイです。
今日は室内のドアについてひと言!!
うちの標準仕様では写真のように天井いっぱいまでドアの高さを取ります。
天井の高さは通常2.5m以上なので、
それに合わせてオーダー建具を作ってもらいます。
(材料にもよりますがそれほどのコストアップにはならないですよ!!)
するとドアをすべて開けると、
天井がフラットに繋がるのです。
四季があり、特に梅雨と夏場の湿気や熱を逃がすために、
日本の家は通気に気を配らなければいけません。
昔の家には襖や障子戸の上にも欄間があり、
きちんと通気の役割を果たしていたのです。
それがいつの間にか省かれてしまったことにどうして対処しないのか、
いつも疑問に思っているんですが、、、
そのひとつの答えが天井までのドア!!、
天井の空気が滞ることなく、
家全体の通気を考えることが、
家を長持ちさせるためのコツ。
そして、快適な暮らしを手に入れるポイントのひとつなんです。
今日は室内のドアについてひと言!!
うちの標準仕様では写真のように天井いっぱいまでドアの高さを取ります。
天井の高さは通常2.5m以上なので、
それに合わせてオーダー建具を作ってもらいます。
(材料にもよりますがそれほどのコストアップにはならないですよ!!)
するとドアをすべて開けると、
天井がフラットに繋がるのです。
四季があり、特に梅雨と夏場の湿気や熱を逃がすために、
日本の家は通気に気を配らなければいけません。
昔の家には襖や障子戸の上にも欄間があり、
きちんと通気の役割を果たしていたのです。
それがいつの間にか省かれてしまったことにどうして対処しないのか、
いつも疑問に思っているんですが、、、
そのひとつの答えが天井までのドア!!、
天井の空気が滞ることなく、
家全体の通気を考えることが、
家を長持ちさせるためのコツ。
そして、快適な暮らしを手に入れるポイントのひとつなんです。
名古屋+北名古屋+愛知で家づくりのお手伝いをしています。
設計事務所の枠を超えた新しい家づくりのスタイルをご提案します。
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